（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
お笑いタレント・やす子が10月8日に都内で『花王「帰宅後 即フロ」PRイベント』に登場した。
花王株式会社パーソナルヘルス事業部は、仕事や学校から帰宅した後、すぐに入浴する行動『帰宅後 即フロ』をテーマにキャンペーンを展開。その一環としてやす子が出演する10月8日からWEB、11月4日よりTVで放送となる『バブ メディキュア』新CM『高濃度炭酸浴』篇が制作されたことからゲストとなった。
東京都市大学人間科学部教授の早坂信哉氏とともに登壇したやす子。「早坂さんとご一緒することを目標にやってきました」と本当かウソか、早坂氏への単なるリップサービスなのか分からかないようなコメントで笑いを誘うと、「きょうは楽しいものにしましょう」とニッコリで、会場をさっそく和ませる。
やす子は4年間“即風呂”を実践。「即風呂をしたおかげでかまなくなったりしました」とカミカミで話して笑いを誘うとともに「朝に元気よく起きれるようになったのでやってよかったです」と実感を。この即風呂習慣により、仕事とプライベートがしっかり切り替えられるのだそうで「リラックス大事ですよね。寝付きが良くなった気がして助かるなぁ」と話す。
この習慣は早坂氏によると、神経の切り替えのスイッチになると研究結果で出ていると説明。それを聞いたやす子も「“やす子即風呂で売れた”としてほしいです」と声を大きくしてアピール。その直後に、「ネットニュース怖いです」とも漏らして、爆笑をさらった。
イベントでは、帰宅後にお風呂に入るための心得をやす子のイラストで表現し、それをお披露目することに。迷彩服を着ているものもあったが、「普段は着てないです」と話したり、売れっ子になり多忙を極めるやす子としてもお風呂は「いま自分がリラックスできる時間」と、なんとか確保しているとも話していた。
続けてCMの話題となり、ポイントとして、「前髪を下ろしているのは見られないと思いますが、カワイイですよね」と自画自賛。
また、CMにかけた“濃い”体験を披露するコーナーでは「きのうから猫を飼い始めたんです。5歳の保護猫ちゃん」と家族が増えたそうで、名前はアビシニアンからアビシにしているという。「いまペットカメラをつけていてずっと見てます。カワイイ！最高！24時間経ってないですけど一緒に寝てくれるんです。仕事しているときも声を小さめにと伝えたらそうしてくれたりして」と、メロメロなのだとか。しかし、夜に動き回る猫を追って膝を打ち付けてしまったともいい「冷やそうとしたら保冷剤がなくて、冷凍からあげで冷やして」と、エピソードを披露していた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
