アイドルグループ『嵐』二宮和也が11月1日より放送となるシェアリングサービス『LUUP』(ループ)新TVCM『登場』篇と『乗ってる』篇に出演する。
株式会社Luupが二宮をCMキャラクターに起用。二宮が街なかでLUUPに乗って颯爽と現れる『登場』篇、カフェでお茶をする女性客がLUUPに乗った二宮と偶然遭遇する『乗ってる』篇となる。
初日の撮影では、スタッフからのレクチャーを受けるとすぐ、スイスイとフツーに乗りこなす二宮の姿が。実はプライベートでも使用しているのだとか。
今回は終日、車両や通行人の方が行き交う中での撮影を実施とあって、二宮やエキストラがLUUPに乗って撮影している横で、一般の方がLUUPで走行する場面もちらほら。二宮は「これって何のCMをやっているのだろう、みたいな(CMで広める前からすでに普通に使われていて普段どおりすぎて)不思議な経験でした」とも。
撮影後に二宮へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。
――LUUP初のCMに出演した感想を教えてください。
二宮:今回外で撮らせていただいたのですけど、CM撮っている最中からあちらこちらでLUUPが走っているのを見かけているから、これって何のCMをやっているのだろう、みたいな(普段どおりすぎて)不思議な経験でした。すでに広く認知をしてもらっているんじゃないのかなって思うぐらい、めちゃくちゃ走っていて、エキストラの人だっけな、違うか、みたいなことがあって、やっぱり街にもうすでに馴染んでいるものなのだなという印象を受けました。
――実際にLUUPに乗った感想は?
二宮:僕はもうどちらかというと生活に馴染んでいるというか、本当に生活の選択肢の1つに普通に入っているので、普通でした。CMだから特に教わることもなく、乗ってこう走って、目が合ったら笑ってくださいぐらいの、ポイントポイントしかない形だったので、割とこう、普通に自然体というか、むしろそういう形になったかもしれないですね。
――LUUPの乗り心地は?
二宮:LUUPの乗り心地は、(電動アシスト)自転車の方とかに関しては、安全性も高いし、(電動)キックボードの方も、本当に通勤とか、僕と同じ年代とか、僕よりちょっと上の年代の人がむしろ乗っているイメージがすごく強くて、本当に乗りやすい、分かりやすい乗り物なのだなっていうのが、結構僕は乗っていて印象深いんですよね。
――LUUPのおすすめの機能は?
二宮:自分が選択しないような道とかをチョイスしてくれたりするのですよ。そうすると、割と別にそんなスピードが出るものでもないから、安全性を持って、「あ、この街こんな感じなんだ」って裏側というか、また違う道を選択された時に、「こんな感じだったんだここ」って自分じゃ歩かないようなところに連れていってくれるので、通勤でもちょっとした旅気分っていうか、リフレッシュしますよね。
――普段はどういう場麺でLUUPを使用していますか?
二宮:本当に外出が億劫じゃなくなったというか、なんかちょっと行こうかなと思った時に、今まで車を出すときに、いや、じゃ我慢するかって言っていた生活が、このLUUPで、じゃ買いに行こうっていうふうに思えるきっかけになるので、本当にすごく外に出るのにストレスがなくなりました。タクシーを呼んでいる間の待っている時間とか、タクシーが捕まらないとか、そういうストレスとかもほとんどなくなったし、だからそれが1番大きいかなと思いますね。ストレスがなくなったのは良かったなと思いますね。
――LUUPを利用してみて、日常が快適になったエピソードはありますか?
二宮:予定をシフトチェンジできるっていうのはめちゃくちゃ大きかったですね。だから、なんか驚かれました。(待ち合わせをしている)友達に「あれ?」みたいな、「あれ?すごい早く着いたね」みたいになって。CMみたいなことをしていましたね。どういうスケジュール感になってもLUUPでフォローできるみたいなの、やっぱ僕は使っていて1番大きいかもしれないですね。
――LUUPに乗っていることをご友人や周りの方はご存知ですか?
二宮:乗っていることを話すと、「LUUP乗ってるんですか?」みたいな感じで驚かれています。自分が言うと確かに驚かれるけど、このCMが放映された暁には堂々と乗っていいだろうというところなので、割と楽しくなりそうです。
――LUUPはどんな世代の方が乗られている印象でしょうか?
二宮:若い方たちもたくさん乗っているけど、僕の世代とかちょっと上の人も乗っている人は多いですね。使っている方々を見ると、めちゃくちゃ上手く時間を使えているなという感じがして、「やるじゃん」って思いますね。
――街でLUUPに乗っている二宮さんに遭遇する可能性も?
二宮:遭遇する可能性もあり得ますね。もうあり得てますからね。やっぱり驚かれますもんね、LUUP乗ってると。「あれ、ニノ?」って。もう言ってる間にいなくなっちゃうみたいな。今後より増えていくんじゃないかなと思います。
――LUUPに乗ったことがない方へのアドバイスを教えてください。
二宮:そうですね、まだ乗ったことない人たちに言うと、本当にめちゃくちゃ簡単に設定ができるので、あまり難しく考えないでほしいです。料金も僕はすごく安く感じているので、どうしよう困ったなという時に近くに行けば必ずポートが見つかるし、まずアプリを入れて登録だけでもしてもらえたら、本当に困った時の選択肢の1つになるんですよ。本当にこのインタビューを見た記念ぐらいの勢いで、アプリだけでも入れておいてくれれば、ほんと困った時に絶対に助けてくれると思います。
――その他にLUUPが便利だなと思うことはありますか?
二宮:そうですね、往復することを考えなくていいというのがLUUPの利点の1つだと思っています。自分の自転車や車だったりすることを考えると、往復のことを考えなきゃいけないじゃないですか。それを考えると、決まったところに行くことになるんですけど、LUUPだと行きだけでもいいし、帰りだけでもいいのが1番メリットに感じていて。だから僕はそういう使い方をしていて、もっと早くLUUPがあったら、いろんな現場から帰ってくることができたのだなと感じますし、僕は結構行きに使うことが多いので、時間をロスしている感じが少なくて、すごく気分がいいですね。
――LUUPのミッション“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”についてどう思いますか?
二宮:いや、すごい心意気だなと思います。やっぱり、使っているユーザーたちが思っている一個上の思想、便利さ、未来というものをLUUPには見えているのだなって思うし、素直に賛同したいなと思いました。やっぱり
駅から15分の物件が、LUUPがあれば7分、8分っていう、歩くのが半分以下になる物件と全く同じになるという価値観は、なかった価値観だと思うので、そうなっていけば今は生活の一部ですけど、ゆくゆくは文化として成り立つのじゃないかって。電車、飛行機、バス、LUUPみたいな形でそうなっていくのかなって思うと、すごくワクワクしますね。
――LUUPが「当たり前」というメッセージが込められたCMにちなんで、プライベートで、「これ当たり前だな」と思うことはありますか?
二宮:割と仕事していることの方が多くて、今はほとんど当たり前になっていることで言うと、作品作りみたいなものは、最近プライベートの方が長くなってきたというか。今までは作品があって、台本があって、それを物語にしていくことが主でしたけど、今は脚本とか企画とかから入ってやっているので、それが11年前までなかった作業だった。ようやくバタバタしなくなって、「作品をちゃんと作れて、余裕を持って作れています」っていう形になってきたのが最近の当たり前の1つかなと思いますね。
――これから当たり前にしていきたいことは?
二宮:忘れ物が激しくて、目的を果たす前に目的を忘れちゃうことがあって。物忘れが最近早い。最近は何を自分がするのかをブツブツ喋りながらその目的地まで向かってるんですよ。それをやめるのを当たり前にしたいです。どうやったらやめられるのか知らないですけど、ブツブツするのはやめたいです。物忘れも何とかしたいな。課題です。
――LUUPを利用される方に向けてメッセージをお願いします。
二宮:僕は気軽に結構乗れてるし。社会と共存していくフェーズに入ると思うので、思いつく限りのマナーや、停め方1つもそうですけど、改めて(意識して)やってもらえると嬉しいなとは思いますね。
『LUUP』新CM『登場』篇、『乗ってる』篇はそれぞれ15秒で11月1日より全国放送!
■登場篇
https://youtu.be/xWIrMA351Kc
■乗ってる篇
https://youtu.be/FZuWYtHcclQ