アイドルグループ『Snow Man』佐久間大介がペットライン株式会社のキャットフードブランド『懐石』(かいせき)のアンバサダーに就任したことが4月11日に発表。あわせて佐久間出演の新WebCM『相思相愛な時間』篇も4月11日より公開となった。
同社は今回の佐久間の起用へ「今回ご出演いただいた佐久間大介さんは2匹の猫様を飼われている愛猫家であることや愛猫ともブランドのコンセプトにマッチする相思相愛を体現されている理由からキャットフードブランド『懐石』のブランドアンバサダーに起用することになりました」と、説明している。
CMは、『懐石』を用いた佐久間と猫のモーニングルーティンを通して“猫との相思相愛な時間”を表現。さらに、佐久間が猫になりきって「おいちいにゃ~」「よかったにゃ~」など猫語のアフレコや全体のナレーションで、猫と一緒に生活する癒しの日常を描く。「君がいてくれて僕は幸せ」とのセリフや、最後に「ニャンです」と猫耳ポーズをする姿も見せている。
撮影スタジオに、爽やかな笑顔で現場入りした佐久間。猫のシエルちゃんとの共演シーンの前に、まずは触れ合いの時間が設けられることに。愛猫のシャチちゃんとツナちゃんを飼っている佐久間だけに、自然な動きでシエルちゃんをすぐに打ち解け、リラックスさせる様子が。
しかし、いざ撮影が始まると、シエルちゃんが緊張して少しこわばった様子に。このため進行が難航する……かと思われたが、佐久間が優しく声をかけながら、焦らずじっくりとシエルちゃんのペースに合わせて接していく様子が。そのおかげでシエルちゃんも次第に落ち着く。そんな佐久間の猫とのコミュニケーション力が光るものとなった。撮影終了後は、「ありがとうございました!」と明るく元気にあいさつをしていた。
撮影後にシエルちゃんを懐に抱いて、なでなでしている佐久間へインタビューが行われた。以下、主なやり取り。
――撮影の感想は?
佐久間:ちょっと、シエルちゃんが可愛すぎるっていうのが、CMの感想です、ふふふふ(笑)。普段、僕がやっているような動きとかが活きたな、と思いましたね。やっぱ、猫を飼っている人の動きって、だいたい、こうなんだなと。
――愛猫のツナとシャチに食事をあげる時は何と言う?
佐久間:「ごはん食べたいの?」て言ったら「みゃぁあ~」って言ってくるので、「はい、ごはんだよ~」って、「おいしい?」「おいしいか!」「いっぱい食べろ~」「幸せに太ってけ~」って言ってます。
――愛猫と相思相愛の瞬間とは?
佐久間:自然と体をくっつけてきたりとか、僕の上に乗ってきたりとかして、常にコミュニケーションを取ろうとしてきてくれるんですよね。でも、「来られすぎると嫌!」ってなったりとか、僕もやっぱり「今は違う!」みたいな時もあるので。
――佐久間さんが猫になったら?
佐久間:元々、すごい「犬っぽいね」と言われてたんですけど、猫飼ってから、「猫っぽいね」と言われることが増えたんですよね。結構表情が変わったりとか、急に「あれ?」みたいな。
――「懐石」のよいところは?
佐久間:今まで、いろんなキャットフード試した中で、「懐石」、すっごい食いつき良いです!ご褒美になる要素がいっぱい入っているから、猫ちゃんも楽しんで食べられているなぁって実感あるので、あと、小分けの量がちょうどいい!
■「相思相愛な時間」篇(15秒)
https://youtu.be/4rEwhAzNiAE
■「相思相愛な時間」篇(30秒)
https://youtu.be/EqWYewH5OXg
■インタビュー動画
https://youtu.be/yzYSp4MGyGQ