モデル・森星(27)が22日、都内で新型『RANGE ROVER EVOQUE』アンバサダー就任発表会に登場した。
ラグジュアリー・コンパクトSUVの新型『RANGE ROVER EVOQUE』が6月1日よりフルモデルチェンジを行い日本市場で発売。これに合わせて、森がアンバサダーに就任となり、今月22日から森が出演するCMも放送されることとなった。
スリットが深く美脚が眩しいセクシーなドレス姿で登場した森。ジャガー・ランドローバー・ジャパン代表取締役社長のマグナス・ハンソン氏から、森の起用へ、「森さんはモデル界でのパイオニアですが、われわれのEVOQUEもラグジュアリー・コンパクトSUVのパイオニアとして、森さんの情熱を持って活動している姿がわれわれの姿と重なります。われわれのブランドアンバサダーになって頂くということは認知を高めて頂くだけでなく、ファッショナブルな場面などで光り輝いていくものになっていくと思います」と、期待を寄せる。
これに、森も「率直に光栄に思います」と、笑みを見せつつ、「初めて自分で車を買うときというのは、自分が自分と向き合う瞬間だと思うんです。車は自分を表現する1つのツールだと思います。そこもファッションに似ている部分があると思っています。男性はもちろん、自分の世代に自分の追求をしたい方たちにどんどん発信していきたい」と、意気込んだ。
CMは湘南で撮影。その撮影の裏型は、自身の好きな古着店などで形式張ってではなく、買い物をする姿など「いい部分を切り取って頂いて」と、自然に出てくる笑顔や仕草が撮れたそうで、「スタッフのみんなと楽しんで過ごした明るい1日でした」と、エンジョイしたそうだ。
続けて『RANGE ROVER EVOQUE』の乗り心地へは「家のソファーに座っているよう。それでいて1つ1つが無駄がない削ぎ落とされた格好良さというか」と、気に入ったようで、カラーは同日会場に展示されていた色を推すことも。
車に乗ってドライブしているところへは、「行ったところのないところをエクスプローラーしてみたくて」と、遠出していることを明かす森。最近は「地方に行くんです。和紙づくりとか味噌づくりとか地方の豊かさを吸収したいなって思って遠出しているんです。あとは湘南で仲間と畑を始めたりしています。東京は面白い街と思うと同時に、東京以外の魅力を吸収して東京に持ってきたいと持って」という思いがあるそうだ。
そして、「いろんなジェネレーションに恐れずに選択してほしいと思っています。CMを観て頂いてEVOQUEの魅力を感じて頂いて、今の生活に飽きているなというときに、自分の眠っていた魅力だったりを面白みだったりを出かけることで発見してほしい」と、アピールしていた。