『第32回 日本 メガネ ベスト ドレッサー賞』表彰式が8日、東京・ビッグサイト内で開かれ豪華受賞者が登壇した。
1988年から毎年、過去1年を通して「最も輝いていた人」、「メガネの最も似合う人」を各界から先行して表彰するというもの。今年は政界部門から松井一郎大阪市長/日本維新の会代表、経済界部門から経済評論家で慶応大学大学院教授の岸博幸氏、文化界部門から落語家・立川志らく、芸能界部門からタレント・岡田結実、サングラス部門(男性)からアーティストで俳優・西島隆弘、サングラス部門(女性)からモデルで女優・トリンドル玲奈、特別賞はフリーアナウンサーの田中みな実が表彰台に立った。
西島は、サングラスには強いこだわりがあり200本以上のコレクションを持っていたり、サングラスをかけることによって、スター性が何倍にもましていると支持を受けての受賞となった。
壇上で西島は、「とっても嬉しく思います。僕が子供の頃からサングラスというものはマナーとして屋内に入ったら外すといわれる時代に育ちました。いまとなっては海外からの流行りとかで、屋内とかでもファッションとして浸透していっている時代です。音楽の分野でもそういった部分が共通していて、どんどんサングラスの文化が作られていっていると思います。これからも、日本にはなかなかなかったサングラスという文化が、日差しを守るためだけではなくファッションとして、もっともっと発信していければ」と、期待を込めていた。
ほかにも、志らくは、昨年ある番組でギャグで本賞の受賞を言ってみたところ本当にそうなってしまったという瓢箪から駒状態であることを明かしていた。
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