女優・石原さとみ(33)、永野芽郁(20)が24日より全国オンエアされる花王株式会社の柔軟剤ブランド『フレア フレグランス』新TVCM『朝のキレイが続く 石原さとみ』篇/『おうち時間 石原さとみ』篇/『朝のキレイが続く 永野芽郁』篇/『おうち時間 永野芽郁』篇にそれぞれ出演する。
『フレア フレグランス』が29日より改良新発売。これに先駆けた新TVCMは、朝一番のキレイな香りが夕方まで崩れない“朝8時のキレイな香りがつづく”がテーマ。これまで以上に洗い立ての新鮮な香りが長続きするようになった新しい『フレア フレグランス』の魅力を伝える『朝のキレイが続く』篇、朝一番のキレイな香りのまま、前向きなおうち時間を応援したいという思いが込められた『おうち時間』篇となる。石原はこれまで同製品CMに出演していたが、今回永野も新たに起用となった。
それぞれ700本の花に囲まれての撮影となり、石原は、「お花が全部本物で、私お花大好きなので、なんかこうずっと香っていて。(スタッフさんに)何ですか?これ、洋種なんですよ。このグラデーションこっちなんですか?とか、いろいろ教えていただいて、その時間も楽しかったです」と、ついつい、質問詰めになってしまったのだとか。
一方の永野は、「700本はスゴいですよ!だってどこを見てもお花がありましたよ。やっぱり女性はお花見るとテンション上がるじゃないですか?お花しか出せない香りって、なんか心が安らかになるっていうか。今日はお仕事をしてるけど、癒しの空間にきてるなあっていう気持ちで、撮影をしていました」と、興奮したよう。
続けて、おうちで過ごすときに欠かせない香りへ、「お花の香りもそうですけど、毎日料理していて、やっぱり自分はクミンシードが好きなんだなって思いました。スパイスのクミンとガラムマサラの香り大好きで、アジア料理やエスニック料理をすごい作ってました」と、スパイスを挙げれば永野は、「家の中の香りにはすごいこだわっていて。お風呂にはキャンドル持って行くし、そのキャンドルとぶつからないような、バスオイルを入れるし、あと、寝室はディフューザーじゃなくてルームミスト。寝る前に落ち着く香りをかけて寝ているんです。いろいろ香りを分けています」と、こだわりを披露。
洋服に香りがあるといいなと思う瞬間へ、石原は「運動する時に、汗かくんですけど、その時もいい香りがしてるのは本当にありがたいと思います。疲れて倒れこんだ時に、ブランケットとかファブリック、自分からもいい香りがしてると、もうワンセット頑張れそうって起き上がれます」といい、永野は「作品に入ると、ずっと同じ衣装を着て過ごすことが多くて、その中で、その自分の私服に戻った時に、あっ、このニオイ落ち着くってなるのが嬉しいので、すごい香りが続いているのは、自分の中で穏やかになれる瞬間だなと思います」と、話していた。
■CM映像
『朝のキレイが続く篇 CM 石原さとみ』
『朝のキレイが続く篇 CM 永野芽郁』
『おうち時間篇 CM 石原さとみ』
『おうち時間篇 CM 永野芽郁』