高橋一生涙姿や「とにかくあらん限りの熱血を自分の中から出してみました」な白衣の所長でアドリブも！「アキュビュー（R）」新ブランドアンバサダー就任でCM登場

『摩擦ゼロ』篇カット

　俳優・高橋一生（40）がコンタクトレンズブランド『アキュビュー（R）』の新ブランドアンバサダーに就任し、5月12日より全国放送予定の新TVCM『摩擦ゼロ』篇、『コントラスト』篇に登場する。

　同ブランドでは、『目の健康をリードするアキュビュー（R）』という新ブランドコミュニケーションを発表。これにあわせ、『ACUVUE（R）瞳思いラボ』という研究所を舞台に、高橋演じる所長と、その部下の研究員たちが繰り広げるCMシリーズを展開していくものとなる。

　『摩擦ゼロ』篇では、所長の高橋に「彼女を瞳、彼を瞼（まぶた）だとして……」と紹介された瞳役と瞼役の研究員が、向き合ったまま左右に動き、驚くほど滑らかにすれ違うような“摩擦ゼロ”のアクションを実践。その直後、高橋が研究員たちに「目の乾きや疲れの原因となる摩擦をゼロにしたい！」と高らかに宣言し、「一緒に摩擦ゼロを実現しよう！」と呼び掛ける。あまりにも大変な道のりを想像し、一瞬絶句するも、どこまでも瞳思いで熱い所長の思いに応えるべく、次々と賛同の声を上げる研究員たち。そんな頼もしい彼らの心意気に、思わず感極まってしまう高橋。その時に流した一粒の涙に、“摩擦ゼロ”を実現する重要なヒントが隠されていることを研究員に伝える。

　一方、『コントラスト』篇では、所長の高橋が、運びものを手伝ってくれた研究員たちに、「君たちはなかなかのコントラストだね」とコメント。個性の違いがある2人を見て、何やら考え始めた高橋は「視界もコントラストが大事！」「くっきり見えるカギは、コントラストだ！」と、語りかける。そこで、研究所のテレビの前にやって来た3人。コントラストをリモコンで簡単に調整できるテレビ画面を前にした途端、高橋の頭の中にとあるアイデアが浮かぶ……。

　撮影前に資料を読みこんだという高橋だが、その際には、冷静な役柄をイメージしていたのだとか。しかし、本番前に監督から「熱血な感じで」と指示が。そこで「自分の中から、あらん限りの熱血を引き出しました」と、振り絞ってキャラクターを作り上げたという。CM内では、終始真面目な解説をする高橋だが、カットが掛かった瞬間、思わず素に戻って笑みを浮かべ、楽しんでいるようだった。

　さらに、本番中、高橋は研究員たちの中から聞こえてきた「滑らかだ～」というつぶやきに、すかさず「その通り！」と合いの手を入れ、「こういうことですよね」と“摩擦ゼロ”の動きを始めた研究員たちに的確なアドバイスを送るなど、リーダーシップを発揮して現場を盛り上げ、心配りもしっかり見せていた。

　撮影後には、高橋へインタビューも敢行された。以下、全文。

　――『アキュビュー（R）』のブランドアンバサダーに選ばれたお気持ちと撮影の感想をお聞かせください。
　高橋：以前から拝見していた『アキュビュー（R）』のCMに出させていただけるのは、とてもありがたいことですし、光栄だなと思いました。撮影は普段、あまりアドリブをする方ではないんですけれど、監督さんが笑ってくださったので、面白がりながら、楽しく演じさせていただきました（笑）。

　――CMの見どころをお聞かせください。
　高橋：僕自身、所長はもうちょっと冷静な感じかなと思っていたんですが、実際は思った以上に熱血で、こんなに熱血でやってもいいんだ、これだけ面白くなっていくんだと思いました。とにかくあらん限りの熱血を自分の中から出してみましたので、そこが見どころの一つかなと思います。

　――今回のCMで熱血所長を演じた高橋さんが、最近熱くなったこと、熱中していることはありますか？
　高橋：熱中しているのは、最近どころか、ずっと演技なんでしょうね。演じている時はやっぱり熱中しているなと思います。

　――「瞳思いで、どこまでも。」というコンセプトにかけて、普段、目について気を付けていることはありますか？
　高橋：とにかく目を触らない、目をこすって、指を入れたりしないということは、普段から気にしています。ちょっとかゆくなってしまったときや、涙が乾いてしまったときなど、触りたいなと思っても、直接触らないように気を付けています。

　TVCM『摩擦ゼロ』篇、『コントラスト』篇はそれぞれ15秒、30秒で5月12日より全国放映！なお、ACUVUE（R） YouTube Channel にて、4月30日午前10時より『摩擦ゼロ』篇と『コントラスト』篇がそれぞれ公開されている。

　■ワンデーアキュビュー（R）オアシス（R）瞳思いラボ「摩擦ゼロ」篇（15 秒）