“キスマイ”の愛称で親しまれるアイドルグループ『Kis-My-Ft2』の“宮っち”こと宮田俊哉が26日より全国放送となるる株式会社アデランスのドライヤー『N-LEDSonic KAMIGA』新TVCM『うるつや髪でいってらっしゃい』篇、『どっちか迷う』篇に登場する。
『うるつや髪でいってらっしゃい』篇では、“彼女”に向かって、「冬の朝って気持ちいいよね」と語りかける宮田の姿から。しかし彼女はパサついてまとまらない髪になんだかしょんぼり。その様子に「それはKAMIGAでしょ?ね?」と、新カラー『ミッドナイトブラック』の『KAMIGA』を手渡す。KAMIGA ブローにより静電気が抑えられていくにつれ、どんどん笑顔になっていく彼女。ストンとまとまった“うるつや髪”を満足そうに触れる。すっかり元気を取り戻した彼女を玄関先で見送る宮田は、「うるつや髪でいってらっしゃい」と、やさしい笑顔で手を振る。
一方、『どっちか迷う』篇では、『うるつや髪でいってらっしゃい』篇と終盤までは展開が一緒で、最後は『イタリアンレッド』と新カラー『ミッドナイトブラック』を両手に持ち、「どっちか迷う~」とお茶目におどけてみせる姿が楽しめるものとなっている。
撮影では、「よろしくお願いします!」と、元気いっぱいでスタジオ入りをした宮田。新TVCMでは、髪がパサつく女性へ、やさしく語りかけるように『KAMIGA』の特長を紹介するのが宮田の役割とあって、「カメラを彼女だと思って」「もっとやさしく」と次から次へと監督からのリクエストが飛ぶ。これに宮田は「はい。わかりました」と丁寧に応じていたが、撮影終了後に感想を尋ねると「(カメラを彼女に見立ててセリフを言うのは)正直、恥ずかしかったです。カメラを彼女だと思って語りかけてくださいというオーダーはたまにあるのですが、何年やっていても慣れないので、恥ずかしかったです。でも、KAMIGA を買ってくださる方を僕の彼女だと思って、全力で彼氏を演じました」と、臨んだときの気持ちを。
その撮影中に、セリフまわしや身のこなしについて監督から「アイドルっぽくお願いします」という声も飛んだ宮田。撮影終了後にこのときの話を振ると、宮田は「僕、20年アイドルをやっているんですよ。20年間アイドルをやっていると“アイドルっぽい”というのがどういうことなのか分からなくなってきて……」と、はにかんでいたが「ふだん(ファンの方々から)やさしいと言われることが多いのですが、今回はさらに1つ上のやさしさを出せたらいいなって思いながら演じました」と、自分なりに答えを出して演技していたことも明かしていた。。
また、撮影後に、今年宮田が体験した「うるつや」エピソードについて質問。これに、「今年はCDデビュー10周年迎えたのですが、(Kis-My-Ft2のメンバー)7人で歌って、ステージに立っている時は、ちょっと“うる”っとしちゃいました。これからも7人でずっと歌って踊っていけたらいいな、なんて強く感じた1年でした」と、感慨深げ。
さらに、「きっと会えなかった期間で、ファンのみなさんがより“つや”っぽくなってるんじゃないかなって思ってます」と、ファンへ思いを馳せることもあった。
TVCM『うるつや髪でいってらっしゃい』篇、『どっちか迷う』篇は15秒、30秒で26日より全国オンエア!さらに、『KAMIGA』の公式サイト(https://www.aderans-shop.jp/shop/pages/kamiga.aspx)では、宮田が、空気が乾燥する冬の季節、髪の静電気に悩む女性たちとともに『KAMIGA』の性能を分かりやすく説明するWEB動画『KAMIGA 実証 CHALLENGE!!』篇も2分37秒で公開となる。
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