俳優・土屋太鳳が7日から全国放送となる住宅設備機器メーカー『タカラスタンダード』新TVCM『家族が、ぐっと、近くなる キッチン』篇、『家族が、ぐっと、近くなる バスルーム』篇、11月1日から全国放送となる『家族が、ぐっと、近くなる』篇に出演する。
土屋は同社ショールームアドバイザーとして4年目の起用。今回のCMは北斗晶、佐々木健介夫妻をゲストに迎えたもの。CMでは、同社110周年を機に10月1日よりリニューアルする新制服に初めて袖を通し、お客さまを迎えるというもの。
なお、このリニューアルする新制服のデザインは篠原ともえが担当。。篠原は実際にショールームで働くアドバイザーの意見を取り入れながら、「水回りの会社」ということが一目でわかるよう「水の流れ」をテーマに、今回の新制服がデザインしたという。このCM撮影の前に制作段階の制服を土屋にいち早く見る機会があったという。初対面の篠原からコンセプトやこだわり抜いた素材とデザインについて説明を受けた土屋は、実際に制服に触れ、「いろいろな着方ができるのがやっぱりうれしいですよね。パンツとジャケットを組み合わせたり、スカートを組み合わせたり、マタニティがあったり、お客さまに説明するアドバイザーの方々が、窮屈ではなくフリーな気持ちでいられるのが一番大事だと思います」と、まさに“ショールームアドバイザー”のような視点から話が盛り上がっていた。
ちなみに、着心地へは、今回の撮影で完成した新制服に初めて袖を通した土屋さんは、「すごく着やすいです。解放感というか本当にリラックスできるような着心地です」「とても動きやすいので、きょうの撮影は、いろいろと動いてみようと思います」と気合十分で撮影に臨んでいた。
撮影後に土屋から「すごく素敵なご夫婦が来てくださって、本当に嬉しいと思います。ずっとテレビで見ていてお会いしてみたいなと思っていた素敵な夫婦が来てくださって、夢のようでした。お二人が笑うと、なんというか、仏さまみたいでした。なんて暖かい空気が流れるんだろう、と感じた撮影でした」と、振り返る。さらに、北斗・佐々木夫婦をみて、「お2人が『私たちも昔来たよね』と一緒に悩んだことをすごく楽しそうに話されているのを見て、ちゃんとキッチンとお風呂が成長を見てくれている、そういう夫婦に自分もなれたらいいなと思いました。まずは相手を見つけて、私も素敵なお2人のご夫婦みたいに成長出来たらなと思います」と、語った。
CM『家族が、ぐっと、近くなる キッチン』篇、『家族が、ぐっと、近くなる バスルーム』篇はともに30秒で7日より、『家族が、ぐっと、近くなる』篇は15秒で11月1日よりそれぞれ全国オンエア予定!
※土屋太鳳過去関連記事
・土屋太鳳「タカラスタンダード」CM登場3年目は頼れるアドバイザーで「『あ、一歩進めた!』という気持ちでいます」!ロバート・馬場裕之をお客さんに迎える
・土屋太鳳 タカラスタンダードCMに制服姿で登場で撮影前日の研修で感激の涙!加藤和樹から「ローストポーク」習い「すごく美味しい!」