『THE RAMPAGE』が27日より発行となるクーポンマガジン『HOT PEPPER』『HOT PEPPER Beauty』(ともにリクルート)2023年11月号の表紙に起用される。
『RAMPAGE』(暴れ者)らしいパワフルなイメージから一転、クールな中にも温かさを感じさせるパステルカラーで登場。秋らしい爽やかな装いで魅せる。
同誌内では仕事を頑張った日の「ご褒美ご飯」について質問。「焼肉!」と食い気味の回答が。岩谷翔吾からは「THE RAMPAGEには肉を与えておけば何とかなります(笑)。迷ったらみんなで肉」と簡潔な返答が。長谷川慎いわく、「イベントの帰りとか夜遅くからでも、疲れているときこそ焼肉を食べます」とのこと。
一方「お寿司です!」と、こちらも即答した浦川翔平。お気に入りのお店があるそうで、「行きたくなったらすぐ行っちゃいます」。鈴木昂秀は、「自分で作る「アボカドの天ぷら」をつまみにお酒を飲むのが最高です!」といい、メンバーからも驚きの声が。RIKU も、「ニンニクとスパイス多めのスープカレー。鶏でスープをとるところから作ります」と、本格的な回答を寄せていた。
ライブツアー先で印象に残っているご当地メシについても質問、「九州で食べた馬刺し。差し入れしていただいたのですが、すごくおいしかったです」と、陣。ツアーの際は地方ならではの差し入れも楽しみの1つなのだとか。LIKIYAは、「大阪で食べたうどんがすごく好みで。出汁が濃くてめちゃくちゃおいしかったです!」と、感動のうどんとの出会いを。藤原樹は、「博多で食べた海鮮です。その他にも博多グルメをいろいろ食べたのですが、海鮮が特においしかったです」と回答。
吉野北人は、「名古屋の手羽先です。メンバー4人で40本以上食べました!お酒も手羽先もおいしくて、くだらないことで盛り上がって(笑)、すごく良い時間を過ごしました」と、うれしそうに教えてくれました。山本彰吾は、「北海道に行ったときに、陣さんの誕生日祝いで久々にメンバー全員でご飯に行けて…海鮮系の居酒屋だったんですが、お料理がおいしいのはもちろん、みんなで食べられたのがすごくうれしかったです!」と、エピソードを披露していた。
ハードなパフォーマンスを行う身体づくりのために、メンバーの中では自炊派も。よく作る料理について伺うと、武知海青は、「タンパク質とかのバランスを考えつつ、自分の食べたいものを作ります。スープの素を自作で作って、アレンジで味変したりしています」と料理上級者な回答が。神谷健太は、「ほぼ毎日自炊しています。昨日は茄子の煮びたしと、鶏肉をミンチにしたハンバーグを作りました!」と、昨日の献立を披露。川村壱馬は最近お仕事がきっかけで料理にハマったそうで、「手料理をメンバーに褒めてもらえました。レパートリーをもっと増やしたいです」と、料理に興味津々な様子。
後藤拓磨は「母に教えてもらったピーマンと牛肉炒めかな」と家庭的な一面を教えてくれました。家にあるもので創作料理をよく作るという与那嶺瑠唯は、「創作料理なので、たまに失敗することもあって……この間は失敗した創作かつ丼を『かつ丼茶漬け』にして食べました(笑)」と、リカバリーまで一流!メンバーからも思わず「おいしそう!」の声が上がりました。そんな中、「そんなに自炊はしないけど…」と控えめな前置きの龍からは、「フィリピン料理のシニガンを母から教わって作ったりすることもあります」との回答にはメンバーも仰天させる一幕もあった。
※記事内写真は撮影/新田 桂一(ota office)