俳優・瀬戸朝香が7月23日に都内でAmazon ショッピングアプリ新サービス発表会見に登場した。
Amazonがショッピングアプリ上で利用できる新サービス『Amazon ファーマシー』を7月23日午後1時30分より開始することを発表。今回の新サービスでは利用者は無料でアプリがダウンロードでき、薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送まで利用できるサービスで、Amazonショッピングアプリ上の自身のアカウントから『Amazonファーマシー』に登録されている薬局で薬剤師によるオンライン服薬指導後に処方薬を自宅や指定の住所への配送、または薬局の店舗で受け取ることができる。
Amazonはよく利用するという瀬戸は「医療だったり食品・電化製品とほとんど利用させて頂いております。買いに行くより、家でピッとボタンを押した方が早いときがあって」と普段遣いなのだとか。
薬局で処方箋を出すときに、「窓口に処方箋を出して待ち時間があるので、後で戻ってくるってことがあるんです。時間の調整が難しいのでそこが大変かなって思いますね」と、実感を話すとともに、「時間の計算ができると思えば、あっという間に時間短縮になるなって思います」という。アプリでは10人分まで登録できるそうで、「私は健康体みたいで、風邪とかもあまり引かなくて。子供が風邪を引いたときに看病したりしますけど、薬剤師さんのご指導とかもオンラインで受けられて遠出しなくてもというのもありますし、便利ですぐに利用したいと思っていて」と、今回の新サービスに興味津々だった。
自身の健康の保ち方のトークへ。「早めに対処する。喉が痛いなと思ったら手洗いうがいをいつもより多くするとかしています。私は睡眠時間が短めなんですけど、睡眠時間も大事だと思っていて、そういうときは長く眠るようにしています」と、初期症状のときから気をつけているそう。運動面などは「ストレッチも袖が短くなる時期ですので、意識しています(笑)。ジムなどに行く時間はとれないそうで、「おうちで気になったときにポイント・ポイントで。朝晩気づくとやっています」とも話していた。
そして、「身体って正直じゃないですか。体調の悪いときは気軽に相談できる場所があるといいなって」「便利になりすぎですね」「ハッピーですね」と、アプリの可能性へ期待を寄せるとともに、「気軽に使ってもらえたら」と話していた。
■『Amazonファーマシー』2024年7月23日時点の対象店舗
株式会社アインホールディングス、ウエルシアホールディングス株式会社、クオールホールディングス株式会社、株式会社新生堂薬局、中部薬品株式会社、株式会社トモズ、株式会社ファーマみらい、薬樹株式会社、株式会社ユニスマイル(50音順)
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ