（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
俳優・大沢たかお、タレント・髙橋ひかるが10月18日に都内で『第50回衆議院議員総選挙』期日前投票デモンストレーション記者発表会に登場した。
2024年10月27日に投開票が予定されている『第50回衆議院議員総選挙』を有権者へ投票よびかけることを目的に開催。さらに、期日前投票の認知向上へも想いを込めた。なお、本日登壇の2人はイメージキャラクターを務めており2人の出演する新CM『日本の、あしたを想う。その気持ちを、一票に。』投票呼びかけ篇、新CM『日本の、あしたを想う。その気持ちを、一票に。』期日前投票篇も現在放送中となる。
イメージキャラクターのオファーの際に大沢は「立候補かと思いました（笑）」と驚いたそうだが、イメージキャラクターと知って「自分みたいな人間が光栄だと思いました。一生懸命務めさせて頂ければ」と、意気込んだという。一方、髙橋は「恐縮」したそうだが「同年代の方の投票率が低いと聞いているので」と、投票率アップにつなげたいと気持ちを語った。
すでに昨日、期日前投票を済ませたという大沢。会場の様子へ、「想像以上にたくさんの方がいらっしゃってました。若い方からお年寄り、男性も女性もいて」と、レポートしつつ「イメージキャラクターを務めているだけに、気が引き締まる思いでしたし、一人でも多くの方にと思っていました。27日にどうしても行けない方もいると思うので、今回それに助けられたと思います」と、気持ちも新たになったそうだ。
髙橋には投票年齢が2016年に20歳から18歳に引き下げられた話題が振られ、髙橋は「投票年齢の話題が上がった時に中学生で、学校でも考える機会が設けられていました。若い方にも意識してもらえるきっかけにと思いました」と、その時に感じたことを話していた。
そして髙橋から「行かなければ後々後悔するかもしれませんので、お散歩がてらでも行ってみて貰えれば」と呼びかけ、大沢からは「一票を投じて参加していたただければ嬉しいです」と、メッセージを寄せていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
