アイドルグループ『AKB48』の山﨑空が1月13日に東京・神田明神で『二十歳のつどい 2025』で鈴木くるみ、佐藤綺星、八木愛月、布袋百椛、正鋳真優とともに行った。
『AKB48』で二十歳を迎えたメンバーが執り行う年明けの恒例行事イベント。
早朝の神田明神で祈祷を終えた6人が艶やかな振袖姿で社殿の前に立つ。その後建物内での記念撮影では、今年は『AKB48』が20周年を迎えるということもあり、特別企画として、6人の躍進を願って体長約1.5メートルで年は人間に換算すると二十歳くらいの『白蛇』の“ハク”も参加することに。
ヘビが来ても落ち着いている山﨑
このヘビの“ハク”を八木と佐藤が持って記念撮影することに。佐藤の帯に“ハク”が2度入ることもあったが、さらに山﨑の方にもやってきて、帯にスルッと入る一幕も。ただし山﨑は以前ヘビを飼っていたのだそうで扱いも手慣れたものと言った様子。そんな山﨑に、八木と佐藤のヘビの扱い方はどうだったか尋ねると「めちゃめちゃ上手に優しく持っていたなって思います」と、ニッコリだった。
二十歳を迎えて、「こうして『二十歳のつどい』を無事迎えることができて嬉しく思います。大好きな『AKB48』の一員として、この場にいられることが夢のようです。今年は二十歳なので、大人の女性になれるように。周りの人、そして自分を大切にできるような大人になれればと思います」と、目標を掲げていた。
また、本日の振袖のポイントとしては、「大人っぽい深みのある緑を選んでみました。それと大きな花柄だったり、ゴールドのラインも大人っぽくて私はお気に入りです」と、笑みを浮かべつつ髪型へは「横でまとめさせていただいて、大きな花を見せつつ統一感のある大人っぽい雰囲気にしてみました」とのことだった。
巳年にちなんで、ヘビが脱皮するように一皮むけたいことは？という質問もあり、山﨑は「自分の目標や思っていることを、伝えたり公表することがあまり得意ではないので、一皮剥いて自分の思いだったり、目標をしっかりと口に出せるようにしていきたいなって思っております」と、意気込んでいた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
ヘビのポーズも披露
「フライドポテトを減らす」に爆笑
報道陣に振り返ってお礼する瞬間も