優木まおみ 事務所元会長・生島ヒロシのパワハラ無期限自粛へ「自覚を持って反省して」

優木まおみ 事務所元会長・生島ヒロシのパワハラ無期限自粛へ「自覚を持って反省して」1

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 タレント・優木まおみが2月13日に都内で『雲のやすらぎプレミアム マットレスⅡ』体験型発表会に登場。記者から所属事務所・生島企画室の元会長でタレント・生島ヒロシがパワハラにより自身のラジオ番組を降板したことに端を発する芸能活動を無期限自粛中となっていることへ心境を語った。

 生島は今年1月27日、自身が長年パーソナリティを務めてきたレギュラーラジオ番組『生島ヒロシのおはよう定食』(TBSラジオ)および『生島ヒロシのおはよう一直線』を同日限りで降板することが発表。同日に生島企画室から代表取締役社長 飯尾友康の名義で「この度の降板を受け、弊社としましてもTBS様及び生島ヒロシに聞き取りを行った結果、番組製作スタッフへの厳しい言動やインターネット上に掲載されていた不適切な画像の送信等の行為があったとのことであり、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントへの認識の欠落がまねいたことだと認識しております。生島ヒロシの行為により辛い思いをされた方には、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、生島の芸能活動を無期限で自粛が発表されていた。

 記者との質疑応答でそれまで記者と誕生日プレゼントの話などをしていたところから急に切り込まれると、優木は「あはは、急にその話で驚いてます」と、動揺していたが、優木にパワハラなどが及んだことはない?との質問に「私自身所属をしていて、なにかそういうシーンを見たりとか、私自身は被害を受けたことはないので、(報道を見て)ビックリしました」と、自身の状況を話す。

 それでも優木としては、「無自覚だったとしても傷ついた方、嫌な思いをした方が居たんだろうなと思っています。生島さんにとっても、自覚を持って反省してもらいたいなって思いますね」と、心境を伝えていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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