奥野壮 10代で印象的だったのは「大好きだったバレエを辞めたこと」……井頭愛海、尾碕真花とオスカー所属の3人の成人式用前撮り写真が公開

奥野壮 10代で印象的だったのは「大好きだったバレエを辞めたこと」……井頭愛海、尾碕真花とスカープロモーション所属の3人の成人式用前撮り写真が公開3

 大手芸能事務所オスカープロモーション所属の女優・井頭愛海、尾碕真花、『男劇団 青山表参道 X』で俳優・奥野壮が11日、新成人を迎えることとなった。そこで昨年12月に3人そろっての成人式用の前撮り写真が同日、公開された。

 井頭と尾碕は、2012年8月に開催された『第13回全日本国民的美少女コンテスト』で2人そろって審査員特別賞を受賞、奥野は17年11月に開催された『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞&明白美顔ボーイ賞をW受賞し、芸能界での活動をスタートさせている。

 奥野壮は昨年8月21日、尾碕は昨年12月2日にそれぞれ20歳を迎えており、井頭は 今年3月15日にこれから20歳を迎えることとなる。

 新成人となった3人から、メッセージが寄せられた。以下それぞれ全文。

 ●井頭愛海
 ――成人式を迎えた今の気持ちは?
 この日をを迎え、大人の仲間入りへの第一歩を踏み出す事ができ、とっても嬉しいです!!
 早かったような、やっとなれたような、不思議な気持ちです。笑

 ――10代を振り返ると?
 10代を振り返ると友達と遊ぶ時間よりも、地元の大阪と東京を往復しながらレッスンをたくさん受けたり、お仕事したり、学業の両立に、毎日、ガムシャラに過ごしていたなと感じます。
 学生の時の自分を褒めてあげたいです。笑
 小学6年生の時に芸能界に入って、今まで続けられているのも、自分はこの仕事が好きなんだなと感じました。

 ――10代で一番印象に残っていることは?
 12歳で1人ラーメンをしたことです。笑
 ちょっと大人ぶって隣のサラリーマンの人と肩並べて食べたのはいい思い出です。
 今思うと笑っちゃいます~笑笑

 ――20歳になって最初にしたいことは?
 家族と一緒に初シャンパンを飲みたいです!

  ――無事に20歳を迎えることができた感謝の気持ちを伝えるなら誰にどんな言葉を?
 両親に、どんな時も私の味方でいてくれて、いつも支えてくれて、応援してくれて、大切に育てくれてありがとう。本当に感謝しています。
 これから、たくさん恩返しできるように、素敵な?人になってもっと頑張るね!!と伝えたいです。

 ――20歳という響きで感じることは?
 大人になったんだ!と感じます。
 背筋がピンと伸びて気合が入り、新しい扉を開いたような気持ちになります。

 ――20代でやりたいこと(挑戦したいこと)は?
 いろんな人に会って、たくさん話を聴きたいです。10代の頃は、作品の打ち上げなどは1次会しか参加できなかったのですが、こらからは、2次会にも参加できるのでコロナが収束したら、行ってみたいなと思います!!

 ――2021年の目標を教えてください?
 これからは、一人の大人として責任を持ち、感謝の気持ちを忘れずに、自分らしく生きていきたいなと思います。
 2021年もアクセル全開で頑張ります!!

 ●尾碕真花コメント
 ――成人式を迎えた今の気持ちは?
 ここまで私を育ててくれた両親に感謝しています。そして、支えて下さった仕事関係のみなさま、友達や愛犬にもすごく感謝しています。

 ――10代を振り返ると……
 自由に生きてたなあ……と思います。
 好きなことを、ほとんど好きなだけさせていただいた気がします。(笑)

 ――10代で一番印象に残っていることは?
 やはり、1年間同じ役で撮影をした「騎士竜戦隊リュウソウジャー 」という作品に携われたことです。自分がどんな人になりたいか、どんな人でありたいかなど内面の変化も実感できたからです。

 ――20歳になって最初にしたこと(したいこと)は?
 20歳になった記念で、その日はお酒を飲みました!
 お仕事だったので、仕事終わりに買って帰りました。

 ――無事に20歳を迎えることができた感謝の気持ちを伝えるなら誰にどんな言葉を?
 家族や友達に。両親には育ててくれたこと、私の仕事を応援してくれること、とても感謝しています。
 愛犬は、私の日々の精神を常に癒してくれるかけがえのない本当に大切な存在で大好きです。友達には、私を明るく居させてくれること、前を向いて頑張らせてくれることに感謝しています。

 ――20歳という響きで感じることは
 「責任」。 去年、『梨泰院クラス』という作品を見たんですけど、その作中で未成年飲酒が問題になるシーンがあって、主人公のパクセロイが「責任が取れないから未成年者なんだ」と未成年者に言う台詞がありそれがとても感心させられたし、なるほどと思いました。
 だから、20歳になり未成年じゃなくなった私は責任感を大切にしていきたいです。

 ――20代でやりたいこと(挑戦したいこと)は?
 10代のうちにできなかったのでバンジージャンプや体を張った何かをしてみたいです。(笑)

 ――2021年の目標を教えてください?
 コロナ禍の中で、私たちエンタテインメント業界においても大変な状況が続くことが予想されますが、その中でも演じる役の幅を広げ、唯一無二な女優になっていきたいです。そのために、たくさんのことを経験して日々の生活を役に活かしていきたいです。

 ●奥野壮コメント
 ――成人式を迎えた今の気持ちは?
 今まで10代でまだ子供と周りの人に頼ってしまうことばかりだったのですが、成人式を迎えた今、しっかり自立して生きていかなくてはと気が引き締まる思いです。

 ――10代を振り返ると?
 基本的にやりたいこと、好きな事をとことん楽しんできた10代でした。
 幼少期からクラシックバレエに真剣に取り組んできて、10代後半では今の仕事に出会えた。今はお芝居に夢中だし、周りの人達に助けられながら素敵な10代を過ごさせてもらったなと思います。

 ――10代で一番印象に残っていることは?
 大好きだったバレエを辞めたことです。それまで11年間続けてきたバレエを辞めることは僕にとって大きな決断だったし、印象に残っています。
 当時は悔しい思いを感じていましたが、今となってはバレエを辞めたからこそ今の仕事にも出会えたし、自分の人生においてプラスの選択だった筈だと思っています。

 ――20歳になって最初にしたこと(したいこと)は?
 芝居です。1番大好きなことだし、今年もたくさんの役と向き合いたいです。

 ――無事に20歳を迎えることができた感謝の気持ちを伝えるなら誰にどんな言葉を?
 父と母に、今まで自分のやりたいことに夢中になれたり、今の仕事を始めることになった時、何をするにも協力的でこれ以上ない支援をしてくれたので、「今までありがとう。これからは少しでも自分の力で歩んでいけるよう頑張ります」と伝えたいです。

 ――20歳という響きで感じることは?
 あらためて、大人なのだと感じます。

 ――20代でやりたいこと(挑戦したいこと)は?
 プライベートでは大人な趣味が欲しいです。
 仕事面では自分の武器になるものを増やせると良いなと思っています。

 ――2021年の目標を教えて
 今までと変わらずたくさんの作品、役と出会って真摯にお芝居と向き合う事。

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