女優・有村架純(28)、浜辺美波(20)、俳優・萩原利久(22)が12日より全国放送されるJA共済連の『医療共済 メディフル』新TVCM『一時金』篇、『祝金』篇に登場する。
有村と浜辺といえば、一昨年からJA共済連のCMで姉妹役で出演しており本CMは第10弾と第11弾となる。今回は以前にCMシリーズに出演している萩原がライフアドバイザー役として出演している。
『一時金』篇では、ライフアドバイザーの萩原が、訪問先で医療共済の説明をしている場面からスタート。萩原の説明を隣で聞いていた先輩の有村は、自宅に帰ると妹の浜辺に医療共済を説明。浜辺が「日帰り入院でも(一時金が)ドカン!ともらえるってこと?」と言いながら、有村にクッションを投げると、それを受けた有村がクッションを投げ返し、2人で楽しげに「ドカン!」と言いあいながらクッションを投げ合ってソファーの上でじゃれ合う。
一方、『祝金』篇では、医療共済について説明する萩原の横で、何やら考えごとをしている有村が登場。その後、妹の浜辺に医療共済の説明をすると、浜辺は「つまり健康が続くとご祝儀がドン!」と全身で表現しつつつポケットから花びらを取り出し振りまく。その後、有村、浜辺姉妹は「ドン!」「ドカン!」と言い合い、仲良く歩いていくというもの。
撮影後有村に、“姉妹”として10回浜辺と共演を重ねての感想を問うと、「会話がスムーズにできるようになってきたというのは大きいと思いますし、少しずつ浜辺さんの新しい一面を現場で発見できることがとっても楽しみです」と、楽しみになっているという。
逆に、浜辺は、「テレビCMもWEB動画もアドリブが多いのですが、その気の許し方みたいなものが最初よりもすごく出てきたと思っています。『どんな笑顔を見せてくれるんだろう?』とか『どんな反応してくれるんだろう?』と純粋に楽しむ気持ちも出てきて、本当のお姉ちゃんのように慕って撮影できているかなと思います」と、いい関係を築けているようだった。
医療共済で伝える3年というメッセージに合わせて、有村自身として3年後へメッセージを送るならと問うと、「『仕事も私生活も自分のペースで楽しめていますか?景色は変わりましたか?』です。やはり今は仕事の割合の方が多いので、自分のことよりもまずは台本だったり現場を充実させることに重きを置いているので、ちゃんと自分の私生活も丁寧に生きられたらいいなと思い、このメッセージにしました。景色は、やはり30代で少し見ている目線だったり景色が変わっていたらいいなと思います」と、前を向きつつ、「これからも、良い人たちに巡り合えていたらいいなと思います。やはり監督とか作品とか、キャストの方々との出会いで本当に自分はここまで来れたと思っているので、周りに生かされてることは常々感じながら生きていきたいなと思っています」と、話している。
同じ質問に浜辺は、「23歳、24歳の時ですよね。状況も落ち着いて、いろいろなところに行けているかなと思うので、1人でできるようになったことはあるのかなと聞きたいですね。自分でちゃんと予約を取れるようになったとか。一人旅行というのが責任が取れないということで今までやったことがなかったので、この状況が落ち着いたら行けたらいいなと思っていて。効率良く自分で物事を進められるようになっていたらいいなと思います」と思い浮かべたり、「もっと余裕がある人になっていたらいいなと思います。時間の使い方なども上手に組み合わせて、実家に帰るときは帰れたりとか、お皿を買いに行ったりとか、ゆとりと余裕を持って日々暮らせたらいいなと思います」と奇しくも有村と同じ方向を向くコメントを寄せていた。
TVCM『一時金』篇、『祝金』篇はそれぞれ15秒と30秒で12日より全国放送!
■『一時金』篇
https://youtu.be/exZT0HZY5ZI /
■『祝金』篇
https://youtu.be/Ni3NFmXSbUY)
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