『スーパードライ』ブランド初の常設施設『スーパードライ ミュージアム』が今月20日より茨城・守谷市のアサヒビール株式会社茨城工場内にオープンする。
同施設では、スーパードライの品質・鮮度向上に向けた取り組みとこれまでの歴史を紹介するとともに五感でも体験できる施設となる。
館内はブランドカラーであるシルバーと赤・黒で構成。入り口入ってすぐの『スーパードライ シアター』では、全長17メートルの大型スクリーンでスーパードライができるまでのストーリーなどが楽しめる。
なお9日には本施設オープンを記念しアンバサダーに任命されたモデル・白石麻衣(28)も来場。館内も先にめぐってみて「新しい空間が広がっていました。エントランスにはスーパードライのビッグロゴの写真スポットがあって、スクリーンのコーナーでは全面の映像でかなりの迫力で楽しめると思います」と、魅力を。
なかでも、白石は『スーパードライ ゴーライド』が目を引いたという。同スポットは、ビールを缶に詰める工程をイメージした空間で、製造の速度や迫力が感じられる映像を4面のスクリーンに投影することで、まるで自らがビール缶に乗ったかのような臨場感が楽しめるものとなっており、「缶の上に乗って工場の充填ラインをめぐる映像が見られる『ゴーライド』がリアルなものだったので、楽しめると思います」と、オススメしていた。
また、試飲コーナーでは、同工場の7階から絶景を楽しみながら、同工場で製造されたできたてのスーパードライの試飲も楽しめるスポットがあり白石は「景色もとにかく最高で、できたてスーパードライを格段においしく頂けるので頼んで頂ければと思います。すごく素敵な空間です」と、アピールもしていた。
ほかにも、館内には白石をはじめ、CMキャラクターを務める福山雅治、中村倫也、菅田将暉の巨大広告ポスターも展示されているものとなっている。
館内の体験ツアーは電話にて完全予約制。方法など、詳しくは特設サイト(https://www.asahibeer.co.jp/brewery/ibaraki/)にて。
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