かんぽ生命保険は、『人生100年。よりそうかんぽ』をキャッチコピーとした第2弾の新CM「その愛情によりそう」篇・「その一生によりそう」篇(いずれも15秒)を、8月20日から全国で放送する。
長い人生の中では、様々なライフイベントが起こる。健康寿命が延び、「人生100年時代」に差し掛かっている現在。それぞれの人生は、まさしく長い映画のようなものといえる。
デジタル化の急速な進行など、社会が目まぐるしく、そして大きく変化し先を読むことが非常に難しい現代。
キャッチコピーの「人生100年。よりそうかんぽ」は、そんな現代社会に、そして、あなたの人生にどんな変化が起こっても、不安を幸せに、幸せをもっと幸せにするために、あなたの人生にずっとよりそっていくという、かんぽ生命の決意を示しているという。
『人生100年。よりそうかんぽ』をキャッチコピーとした新企業CMの第1弾を7月3日から全国で放送しており、今回の新CMは、その第2弾となる。第1弾では、「家族とともに人生を歩む一人の女性」と「アクティブに人生を歩む一人の女性」を描いた。そして今回の第2弾は新たに、それぞれの人生を歩む二人の女性の姿を描いている。
■新企業CM「その愛情によりそう」篇・「その一生によりそう」篇について
それぞれのCMの映像の中には、第1弾CMに引き続き、動画サイトの再生画面を模した「シークバー(再生バー)」を登場させ、人生100年の移り変わりを「シークバー」が象徴的に表現。さらに、早送りで進めたり回想シーンを挟んだりすることで、15秒の中で人生における様々なライフイベントを表現している。
「その愛情によりそう」篇
同CMでは、家族とともに娘を大切に育てる一人の女性を描いています。娘の成長を喜ぶシーンや、学資保険の話を聞きに郵便局を訪れるシーンなどを通じ、娘を大切に思う姿を写し出しています。人生には実に多様な場面があることを感じてもらえるように、終盤には早送りの演出を用いて、娘の成長とそれを見守る家族を描いています。
「その一生によりそう」篇
同CMでは、郵便局を古くから利用している一人の女性を描いています。郵便局員と娘と一緒に自宅で、自身が加入している保険の契約内容を確認する場面から始まります。途中に、若いころの回想シーンを挟み、郵便局と長く付き合いのあることを印象的に描いています。
後半は、孫が駆け寄ってきて、三世代の仲睦まじい様子とそれをあたたかく見守る郵便局員を写し出しています。
■TV-CM概要
タイトル:「そのその愛情愛情によりそうによりそう」篇
「そのその一生一生によりそうによりそう」篇
オンエア開始日:2021年8月20日(金)
オンエア地域:全国