ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」

ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」8

 動画クリエイター集団『フィッシャーズ』のンダホ(27)、『EXILE』MAKIDAI(45)、アナウンサー・登坂淳一(50)、元プロ野球選手のアレックス・ラミレス氏(47)、タレント・JOY(36)とその妻・わたなべ麻衣(32)、放送作家・おちまさと氏(56)が19日、東京・豊洲のTHE BBQ BEACH in TOYOSUで『イクメンオブザイヤー2021』授賞式に出席した。

 育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援するイクメンプロジェクトを推進する厚生労働省が後援しているイクメンオブザイヤー実行委員会が2011年から実施しているイベント。本賞は今年1番育児を楽しみ、頑張ったパパタレントを表彰するもので、JOYと登坂は芸能部門にて、MAKIDAIはエンターテインメント部門にて、イクメン動画クリエイター部門からはンダホ、スポーツレジェンド部門からは明治安田生命調べでのアンケートからラミレス氏が選出となった。

 ンダホは、「このたびイクメンオブ・ザ・イヤーという賞を頂けると思いませんでした。2年前にクリエイター部門が創設され、SEIKINさん、カジサックさんに続き頂けることは光栄で、家族で喜びました。僕らもイクメンだったり、家庭だったり、子育てだったり、You Tubeは新しいお仕事なのでパパの意識だったりが変わってくると思うので、育児もできるんだぞということを伝えていければ。本当に嬉しいです!帰ったら頂いた盾と一緒に家族と写真を撮りたいと思います」と、声を弾ませスピーチしていた。

 さらに、MAKIDAIは黒のフォーマルな装いで登壇し「素敵な賞を頂き身に余る光栄です。息子が誕生して1年、生まれたときは、生活の中でできることを探していくというか。抱っこしたりとか、そこから息子と妻の生活で1年ということで、日々息子から学ぶこともあり、息子と一緒に家族として成長してければなと思います。息子との生活で、日々希望の光をもらっている気がしています」と、笑顔でスピーチしていた。

 その後トークショーへ。育児と仕事の両立のコツ、気をつけていることというテーマへ、MAKIDAIは、「初めてのことで自分の人生のなかで仕事が中心だったのですが子供の存在ができてから、子供と過ごす時間がかけがえのないものですし、どう時間を作っていくかというので、どうしたら仕事がよりスムーズに進むのかとか、確認をどうしたら内容を落とさず早く時短できるようになるのか考えるようになったのが、家庭を持ってからだと思います」と、考え方や動きが変わったという。

 さらにMAKIDAIは、「家族のサポートは大事だなと思いましたし、意識として強く思っています。簡単なことじゃないかもしれないですけど、コミュニケーションをとって、スタッフさんにも家族の話をしてみたりとか、理解を深めていって、働きやすい環境というかを作ってもらえているかなと思います。コミュニケーションはより大事だと感じました」と、実感を語った。

 一方、ンダホは、「You Tubeで活動していますけど(『フィッシャーズ』は)同級生同士ではじめて、僕がそのなかで初めて家庭を持って、子供が生まれたんです。でも、子供がいる家庭のサイクルというのがわからなくて、それまで流動的な時間の使い方でしたけど、子育てにみんなが興味を持ってくれるようになって。(自身は)会社に所属してないですが、男友達同士でこういうふうにできるんだよという共通の理解ができればというので、義務化されたりとかすると伺っていますが、特にいい空気づくりができるのではないかなと思っています。子供への理解が深まったので、子供の話をすることで、みんなで幸せな感じが作れるのかなと思いました」と、心情を語った。

 イベント後半には、自分の子育てを漢字1文字で表すコーナーを開催。MAKIDAIは『鏡』としたため、「仕事が終わって家に帰ったときに、子供が笑ってくれて幸せそうにしていると、自分も幸せになります。逆もまたしかりで、自分が笑顔で過ごせていれば、子供も幸せを感じてくれるのかなというので、『鏡』という文字にしました。息子が笑えば奥さんも笑顔になりますし、反応してきているなというので『鏡』にしました」と、しみじみ。

 ンダホは生きるという意味を込めて『生』とし、「子供が生まれてきてくれて、妻が産んでくれて、人生が変わって、というので生きるにしました。生活を変えてくれたし、生き方も、子供が生まれてきてくれたことで、成長しようと思えるので、パパになって1年ですが、生きる力をもらいました。懸命に強く育てられたらなと思います」と、意気込みも込めた。

 ほかにもイベントには受賞者に縁のある人物からのビデオメッセージが上映。ンダホへは『フィッシャーズ』のシルクロードからとなり、ンダホの子供を“コダホ”と呼んでいると挙げながら「『フィッシャーズ』の撮影で、ここ頑張らないといけないというときの合間に、フラッとどこかに行くんですけど、いつもスマホでコダホの動画を見ているんです」と暴露すると、ンダホは「メンバーにはバレないように見に行ってたんですけど、結構バレてるものですね」と、苦笑い。

 MAKIDAIへは『EXILE』松本利夫からのメッセージとなり「同じメンバーとして嬉しいですね。昔から友達としてお付き合いさせて頂いてますけど、そのMAKIDAIがイクメンオブ・ザ・イヤーってパパですよ」としみじみするとともに「子煩悩といいいますか、ベタベタですよね。この前も一緒に公演に行って向こうからお子さんを連れてくるイケメンぶりが、イケメンオーラがハンパないと思って(笑)。やっぱMAKIDAIって格好いいなと思いました」との感想に、MAKIDAIも照れ笑いしつつ、「家族ぐるみで仲良くしているのでこうしてメッセージを頂けるのは嬉しいです。こういうとき“松っちゃん”どうしたらいいとかアドバイスを頂いていたので、感謝です!」と、笑みがこぼれていた。

ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」1

ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」5

ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」2

ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」3

ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」4

ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」6

ンダホ、MAKIDAIら「イクメンオブザイヤー2021」受賞!ンダホはシルクロードに「結構バレてるものですね」と苦笑いやMAKIDAIへ松本利夫「イケメンオーラがハンパない」7