俳優・新木優子、福士蒼汰が29日、東京・大井競馬場でダートのGⅠレースとなる東京大賞典の表彰式プレゼンターとして登場した。
2人は2023年度のTCKイメージキャラクターを務めており、福士は6月の『帝王賞』、新木は7月の『ジャパンダートダービー』にそれぞれ来場しているが、2人そろってはこれが初となっている。
レース後に表彰台の前に緑色のドレス姿で現れた新木。観戦してみて「会場の熱気がすごくて!上の方で観ていましたが、叫びながら応援していました!」と、大興奮といった様子。
新木としては『ジャパンダートダービー』の際に1着となったミックファイアを応援していたそう。この日は8着となり、「きょうはちょっと悔しい結果でした」と率直な気持ちを話すとともに「頑張ってくれましたね。素晴らしかったです」と、温かい眼差しで健闘をたたえた。
そしてレースを「見守れて楽しかったです。ありがとうございました」と、お礼のメッセージとともに、ウシュバテソーロに騎乗した川田将雅騎手らへプレゼントを贈呈していた。