髙橋大輔、村元哉中 東京スカイツリースケートリンクに!子どもたちレクチャー

髙橋大輔、村元哉中 東京スカイツリースケートリンクに!子どもたちレクチャー2

スケート教室前には華麗なひと滑りも披露(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 フィギュアスケーター・髙橋大輔選手、村元哉中選手が1月11日に東京スカイツリータウン4階スカイアリーナで『TOKYO SKYTREE TOWN(R) Skateing Challenge』にゲスト出演した。

 東京スカイツリータウンではアイススケートリンク『TOKYO SKYTREE TOWN(R)ICE SKATING PARK』を冬期間に開催。イベントでは小学生を対象としたスケートレッスンおよびトークショーを行うこととなり2人がゲストとなった。

 子どもたちには滑り方はもちろん転び方、そこからの立ち上がり方などを教えていくことに。わずか30分で一瞬ではあるが全員片足で滑ることができるほどとなり、その上達の早さに髙橋選手からは「ほんと初めて?」と、目を丸くするほど。

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 その後のトークショーでも、髙橋選手は「滅茶苦茶覚えるの早くてびっくりしました」と笑顔とともに感想を。スケートの経歴について2人に質問が寄せられ、髙橋選手は「スケートを始めて1ヶ月で試合に出ました。シングルサルコウをしたんですけど、最後はおしりをついてしまって」と思い出を

 さらに、いつから選手としてやっていこうかと決意が固まった瞬間のことへ髙橋選手は「12、13歳の頃の、強化選手に入ってからは続けなきゃいけないのかなって」といえば、村元選手は「姉がいて姉と切磋琢磨していたので一緒に頑張っていた感じで」と、姉を意識したことがきっかけなことを話していた。

 今年の目標としては、髙橋選手は「あんまり考えず動きまくりたい」と自由にしていきたいようで、村元選手は「去年から振付師としても活動を始めたので、基礎を磨くじゃないですけど、踊りまくりたいなって。自分でもいろんなジャンルをやるのは大事だと思っているので。振付師としては、楽しくてやりがいを感じてますし、自分の成長にもつながっています」と話していた。

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 未来ある子どもたちへ髙橋選手は「スケートに限らず楽しみを見つけるというのが1番長続きするポイントかなと思うので、自分がこれをやっていて楽しいのか楽しくないのかを突き詰めていけば、素晴らしい道が拓けるのかなって思います」といい、村元選手も「いろんなことに挑戦してほしいと思います。小さい頃からいろんな挑戦をすることで好きなことが見つかると思うので」と、メッセージを寄せていた。

 記念撮影では、東京スカイツリー公式キャラクターのソラカラちゃん、さらに、東京ソラマチで45周年をお祝いしたテーマカフェが期間限定で開催されているということでピングーも駆けつけ和やかななかイベントが終了となっていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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