女優・菜々緒(29)、2018FIFAワールドカップロシア日本代表の槙野智章選手(31)が27日、都内で『SIXPAD STATION PREMIUM RECEPTION』に登場した。
身に着けるトレーニング・ギア『SIXPAD(シックスパッド)』ブランドが、新業態として近未来型EMS(筋電気刺激)トレーニング・ジム『SIXPAD STATION 代官山』を今年7月26日からオープン。菜々緒はSIXPADブランドパートナーに就任となった。
パートナー就任前から『SIXPAD』を愛用していたという菜々緒は「以前から使わせて頂いて頂いていたので、方向性をどんどん広げていければと思います」と、就任へ抱負を。
トレーニングプログラムも体験。初めてEMSをつけてのものだったが、「刺激的でしたね。いままで想像していたものとは違っていて新しくてワクワクしました。全部が楽しくて、なんかクセになるというか。普通にウエイトトレーニングをするのも楽しくて」と、とにかく興味を惹かれるものだったよう。
やってみた効果へ「バランス良く筋肉痛になって。そうことがなかなかないんですよ。自分のなかでいいなと思いました。すごく私に向いているなって」と、心地いいものになったとも。トレーニング後には得点が表示されるのも菜々緒は気に入ってるようで「負けず嫌いの私にはかなり火をつけてくれました。すごく私に向いているなって」と、感想も。
これからスタートする人へのオススメポイントとしては、「まずは時間です。効率よく全身を鍛えられることです。低負荷で鍛えられることが効果的で、クビレを作りたいとか、そういう筋肉に効くというの聞きました。それに、低負荷でやるので、関節でとか安全に鍛えて頂けるというのとほんとにいっぱいいいところがありすぎて覚えてないんですけど、すごく来やすいとことではないかと思いますね。EMSのトレーニング機材はコードがついていたりするのは近未来な感じでできるのはいいのではないかなと思います」と、メッセージを寄せた。
ちなみに、最近は、体作りにもこだわりを持っているという菜々緒は、「筋肉をつけたかったので、3食しっかり食べるというのをしていました。そこから食事を考えるのも面白くなってきて、ちょっと炭水化物を控えめにしたりとかお肉をガッツリ食べるとか、そういうのを考えながらの食事が楽しくなっています」と、食からのアプローチを重視しているのだとか。
なぜそ、んなに体作りをはじめたのかへ「モデルの仕事もさせていただいているので体型とかボディーメイクを大事にしていますけど、見た目がキレイになると自信にもつながりますし、細いだけの体が嫌だったので、服に着られない体型づくりをしたくて」とも。
また、槙野選手がSMSフルボディースーツを装着して登場。トレーニングプログラムを体験し、額に玉のような汗を浮かべながらこなすほど、キツイもの。そのかいあってか高得点を叩き出していたが「自分が弱いなと思う部分を知ることができました。この短時間でこの刺激はないと思いますのでいろんな方に試して頂きたい。もっと上の技術を極めてもらえたら」と、呼びかけていた。