ロッテ・アシックスウォーキング『通勤ジム』プロジェクト プレス発表会が開催！
女優・土屋太鳳（24）、お笑いコンビ『フルーツポンチ』の村上健志（38）が6日、都内でロッテ・アシックスウォーキング『通勤ジム』プロジェクト プレス発表会に登場した。
株式会社ロッテとアシックスジャパン株式会社が異業種コラボ！通勤を運動の場ととらえて、ガムを噛みながらウォーキングする“通勤ジム”なる取り組みを6日よりスタートさせるというもの。2人は“噛む”の専門家と“ウォーキング”の専門家から噛み方のコツと正しい姿勢での歩き方のレクチャーを受けるためゲストとなった。
OLのような白いジャケットに赤いスカートを合わせた通勤スタイルでガムを噛みながら登場した土屋。「歩くことにガムをプラスすることで、カロリー消費が上がるというのは意識してませんでした。実践させて頂いて、少しの空き時間でもすることができるので、とてもいい実感が湧いています」と、さっそく感想を。
専門家からガムは2粒を噛みながら、歩くリズムに合わせることやリラックスして歩くことで笑顔になることがコツだと伝えられると、土屋は「どうしても1粒ずつとか大切に食べたくなっちゃうんですけど2粒がいいんだとか、そうするとより動きやすいんだとか意味があるんだと感じました」と、感じ入る。さらに、ウォーキングマシーンを使って、時速4キロほどのスピードで歩きながらガムをかみ、2人で笑顔になりながら楽しげな姿を見せた。
実際に“通勤ジム”をやってみて、村上は「リズムに乗って楽しくなりました。きょうでガムを噛みながら歩くことの楽しさを知ったので月まで歩いていきたいです」と、冗談を言うと、土屋も「私も月まで歩きたいです（笑）」と、乗っかって報道陣を沸かせつつ、「大切なことを教えて頂けました。私も大人の役を演じることが多くなってきたので、『通勤ジム』を生かして役作りへもっともっと楽しく作っていければ」と、意気込んでいた。
きょうの衣装にちなんでビジネスウーマンとして職につくならという話が振られると、土屋は「姉がビジネスウーマンで本当に大変そうなんです。決まり事も多くて大変だろうなと思いますけど、秘書はいいなと思います。『ガラスの仮面』という漫画が好きで格好いい秘書の方が出てくるので」と憧れがあるようで、村上は「土屋さんが秘書だったら仕事手につかないと思いますよ」と、評価して笑わせる。
さらに、ウォーキングしたい場所はないかという質問には、「3月になって暖かくなってきたし、緑道はいいですよね。桜も咲くし。小学生とか赤ちゃんとかご年配まで歩かれているので生きているなと思いたいです」と、土屋らしいコメントが出て村上もこれには深く共感していた。
