『新しい地図』稲垣吾郎（48）、草なぎ剛（48）、香取慎吾（45）が24日、東京・有明アリーナで『東京2020パラリンピック1周年記念イベント』第2部に登場した。
3人は国際パラリンピック委員会アンバサダー（特別親善大使）を務めており東京2020パラリンピック本大会の際も、さまざまな広報活動に務め、大会盛り上げに一役買っている。
3人はイベント冒頭の『東京2020パラリンピック1周年記念セレモニー』に小池百合子東京都知事らとともに出席。バスケットボール男子日本代表同士によるエキシビションマッチが開催。最前列で観戦した3人は、そのハーフタイム中にもインタビューに応えることに。
稲垣は「こんなに前で観戦することができて、去年の感動が蘇ってきます！」と、大興奮といった様子で草なぎは、「選手のみなさんの躍動感を感じていす。1つのパスで流れが変わるので、楽しませてもらっています」と、試合に見入っているよう。香取は前半部分を観て「楽しいです！それと、たくさんの応援する方と一緒に、（会場で手渡された）ハリセンを叩きながら、応援する熱さが、久々ですごく楽しいです」と、語っていた。
試合後の3人は、パラスポーツ応援チャリティーソング『雨あがりのステップ』をパフォーマーや小池百合子都知事らとともにダンスをしながら披露し一体となることに。
そして稲垣からは、「僕らも『新しい地図』としてスペシャルサポーターとして、みなさんと一緒にパラスポーツを盛り上げていきたいと思います！」と、気持ちを新たにすると、草なぎは「すごく楽しかったです！久しぶりに生でスポーツを観戦しましたし、久しぶりにこんなにたくさんの方の前で歌を披露できて、自分の細胞が活性化されている気分です。生で歌うことの大切さを、生で観戦することの大切さを感じました」と、しみじみ。香取も「すごく楽しかったです！1年前、無観客で行われた大会、無観客の中でも、それから1年経ってきょうも100％の入りとはなりませんでしたけど、こんなにたくさんの方を前に開くことができました」と話しつつ、「少しずつでもいいから、『パラスポーツを初めて観た』という人が減っていくと良いなと感じています。僕も、SNSでもたくさん応援したいと思います！」と、話していた。
※新しい地図過去記事
・草なぎ剛『新しい地図』の「映画撮りたい」！「サバカン」初日
・EXIT×新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾とコラボパフォーマンス！“ピストルダンス”“エガちゃんダンス”など息ぴったりな姿
・新しい地図・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾「7.2新しい別の窓#27」の「インテリゴロウ」ゲストに近藤芳正、西村まさ彦！「戦友ですねー」とのコメントも
試合開始を見守る3人
