俳優・窪塚洋介(39)が29日、都内で『myblu 新製品発表会/日本初上陸記念パーティー』に登場した。
インペリアル・タバコ・ジャパン株式会社が、味や香りのついた液体を電気熱で気化させ蒸気を吸って楽しむVAPE(ベイプ)と呼ばれるジャンルから、ニコチンやタールを含まない新製品『myblu』を6月4日より日本で販売スタート。同社独自の規制で20歳以降から利用となっており、世界で発売されている同製品との互換性もあるという。
喫煙者という窪塚は「家でも吸います」というが、昨年6月に第二子が誕生したこともあり、「赤ちゃんがいるので吸う場所には気を使ってます」とのことで、「百害あって一利なしといわれますけど、まず、自分の気持ちとか、マインドがリフレッシュして『エネルギーを吸ってるんだ』という気持ちがあります」と、気持ちを。
さらに、「色気というか『くゆらせる』という言葉もあったり、ロマンシティズムもあるなって」と感じているそうで、「何度も禁煙を志しましたけど3回失敗して、やめることをやめました」と、自身の喫煙事情も明かしていた。
同製品は全製品吸ったという窪塚は「煙お菓子というかそういう気分でおいしくて。ブルーな気持ちって日本では気持ちが落ちる感じで使っていますけど、ブルーな気持ちというのが気持ちがアガるような感じになったら」と、報道陣を前に同製品で煙を吐くパフォーマンスも見せていた。
ほかにも窪塚は、トークで第一印象の話題になった際に、「いわずもがなですけど、第一印象は大事で、印象が全然違いますし、台本もそうなんです。台本の大筋が持っている質感って変わらないと思うんです。とくに僕らはあいさつが大事だと言われて育ちますけど、それは第一印象を良くすることだし、その人もハッピーにできるし、自分をもハッピーにする魔法の瞬間でもあるので、すごく大事だなって」と、重要性も訴えていた。