フリーアナウンサーの宇垣美里(28)が19日、東京・六本木ヒルズ内のhills cafe/spaceで『BLACK 3 STYLES BAR』PRイベントに登場した。
アサヒビール株式会社の国産ウィスキー主力ブランド『ブラックニッカ』の新しい楽しみ方に出会える期間限定バーを20日から7月7日で同所にてオープン。『ブラックニッカ』には“飲みやすく飲み飽きない”が特長の『ブラックニッカ クリア』、“華やかな香りと芳醇なコク”が特長の『ブラックニッカ リッチブレンド』、“甘やかな香り、ビターな余韻”が特長の『ブラックニッカ ディープブレンド』の3商品がある。店舗では、この3商品ごとに異なる3つのテーマを設定し、それぞれの個性に合わせたウィスキーの飲み方を提案。テーマごとに6日間ずつ合計18日間展開することとなる。
なお、本期間限定バーは出版社『マガジンハウス』の情報誌『BRUTUS(ブルータス)』とともに、宇垣アナが火曜日レギュラーとして出演するラジオ番組『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)ともタイアップしている。
シックな青いドレス姿で現れた宇垣アナ。この衣装は3商品のうちの『ディープブレンド』を意識したそうで「ディープの青のブルーですね。大人のイメージがあるので大人っぽい服装をと思って。ちょっと背中もバックリ開いているんです」と、振り返りショットも見せる。
ウィスキーはよく飲むといい「ハイボールが罪悪感なく飲めるのでお酒を飲むときはハイボールを選ぶことが多くて。割と一番最初にハイボールということも多いです」というほど、親しんでいるのだとか。
本店舗のコンセプトとして『夜は、3つの顔を持つ。』とあるということで、3つの質問が投げかけられることに。まずは、意識して励んでいることへ「1番気をつけていることは、関西人なのでイントネーションに気をつけていて、アナウンス辞典を持ち歩いています。それと、固有名詞は自分で分かっているつもりでも思い込みもあるので、ちゃんと調べ直します」と、職業のことを。
続けて、モデルとしての活動で意識していることへ、「門外漢で分からないことばかりですけど、この服の可愛さを伝えようとか、目標に向かってその瞬間を切り取ろうとしているのか、どういった意図でこの写真を撮りたいのかを確認して、みんなで作っていくのが好きですね」と、チームの感覚で進めるのが楽しいのだとか。
そして、プライベートの話へ。「ちょっと時間があるとすぐに旅に出たくなるんです。友人と時間があわないとすぐ一人旅に出たくなって。その時間が自分にとっては大切で、4月にはイタリアにも行きましたし、年末はドイツに行きました。国内も時間があると思ったら、ずっと行きたいと思っていた地方の美術館とかに足を運ぶようにしています。時間があればいろんなところを見に行きたいと思っています」と、旅行好きだそう。友人と時間が合うときは「遊ぶ友達は大学や高校時代の友達で、集まって大富豪したりとか、学生時代から楽しんでいることをしているんです」とも話していた。
その後、3商品を、同所で提供されるフードなどともに楽しみ、それぞれに合ったレポートをして関係者を驚かせつつ「友達とでも1人でもいろんなシーンをブラックニッカと一緒に過ごしてもられば」と、呼びかけていた。